なちブログ

マルチポテンシャライト女子大生なちの雑記ブログです

【偏差値60超えが語る】子供の頃にやっておきたかった習い事

 

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はじめに

こんにちは!なちえもん(@nanairo_log)です。

今回は、私がやっていてよかった習い事と、やっておきたかった習い事をご紹介します!

「あ〜わかる〜」って思いながら読んでもらえると嬉しいです(笑)

やっていて良かった習い事

英会話

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私の中では圧倒的一位のやっていて良かった習い事です。

なぜかというと、英語が聞き取れるかどうかは幼少期に触れた英語の量が影響しているから。

言語習得には臨界期というものが存在し、15歳くらいまでに一定量ある言語に触れているとその言語は努力次第でネイティブレベルの発音ができるようになるという研究結果があります。

つまり、臨界期までに触れていない言語はどれだけ頑張っても発音をネイティブレベルまで上げることは難しいということです。

発音ができるということは、聞き分けができているということなので、リスニング力も保証されます。

私がセンター試験で9割以上の得点をとることができたのもリスニング力あってのことです。ちなみに私は5歳から10歳まで英会話に通っていました。

筆記試験は、努力の仕方を間違えなければ正直なところ誰でもある程度まで伸ばすことができますが、リスニングに関しては残念ながら幼少期の経験がモノを言う部分があります。

しかも、海外旅行に行って現地の人と会話する時に必要になってくるのは正しい文法で書く力ではなく、相手の言葉を聞き取り、話す力の方です。

これからのグローバル時代に、英語力は必須です。

最近ではわざわざ教室に出向かわずともパソコンひとつあれば自宅で受講が可能なのが羨ましいです。

ディズニー英語システム

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私はグッズの写真を見て「あ、これやってた!」という程度にしか覚えていないのですが、英会話を習う前(1~3歳くらいの間)に、ディズニー英語システムの教材を使っていました!

ディズニー英語システムは0~4歳の赤ちゃん用の英語教材です。

色々種類はあるんですが、私が一番気に入っていたのは「シングアロングセット」のDVDを掛け流しにしておくだけで英語の歌の練習ができるという教材です。

小さい頃から歌うことが大好きだった私は、このDVDを流しておくだけで一人で機嫌よく歌っていたので助かった、と母が言っておりました(笑)

でも、ずっと聞いていたので母まで覚えてしまったとも(笑)

今の私のリスニング力は、この時聞いていた英語も関係があると思います。

 

音楽系の習い事

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私は3歳の頃からミュージカルを10年ほど習っていました。

この経験が活きたのは、小学校〜高校の音楽の授業です。

人前で歌うことに慣れていた私にとって、音楽の歌のテストは楽勝でした☺️

それより大きかったのは、リスニングテストも楽々だったということです。

小学校や中学校の音楽の授業ではリスニングのテストがありますよね。

「音の高低」や「音階を当てる」など、リスニングテストの内容は音楽に触れていないとできないんです。

やっておかない手はないですよね。 

やっておきたかった習い事

水泳

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ほとんどどの地域でも、小学校、中学校、高校と、水泳の授業はありますよね。

水泳って、やったことがないとなかなかできないんです。

私は小学3年生の夏休みに、数回だけスイミングスクールに通ってクロールはマスターしました。

しかし、学校の授業で取り扱われるのは大抵クロール、背泳ぎ、平泳ぎの3つです。

45分や50分の授業時間で泳げる回数は限られているので、授業内での習得はなかなか難しいです。

それなのに水泳の授業は泳げるかどうかで評価されます。

小学校の授業で泳げるところまで指導してもらえればスクールに通う必要はないのですが、先生が一人でそこまで見きれるとも思えません。

それなら小学生のうちにスクールに通っておかないと、高学年くらいから水着を着るのがだんだんと嫌になってくるお年頃ですのでその頃から通わせようと思っても手遅れです。

「うちの子水泳苦手かもな。」と思ったら早いうちからスクールに通って、クロール、背泳ぎ、平泳ぎの3つだけは泳げるようにしておいた方が良いでしょう。

高校生になっても平泳ぎができなかった私は恥ずかしくて水泳の授業が本当に嫌でした(;_;)

 

進研ゼミ

私の年代だと、子どもの頃の通信教材といえば進研ゼミです!

小学生の頃は周りの子達がみんな進研ゼミの教材ゲームや、グッズを持っていて羨ましいなあと思っていました。

子どもの頃から学習する癖が付いていると、受験や試験の時にバタバタするなんてこともありません。

最近では通信教材の会社もたくさん増えて来ていますが、その中でもBenesseをオススメするのには三つの理由があります。

一つ目は、莫大な情報量に基づく教材の質です。Benesseグループがこれまでに集めて来た子どもたちの学習のデータは計り知れません。

Benesseの通信教材では、そのデータを活用して教材を開発しているため、個人個人に合わせた教材を提供してくれるのです。

二つ目は、基礎を大事にしているという教材の特徴です。これは大学受験の時につくづく思わされたのですが、難しい問題だけを練習して解けるようになっても応用問題でつまずきます。

結局は基礎ができていないと対応できないのです。

Benesseの教材は他の通信教材に比べて、基礎部分をしっかり学習するようになっています。

まずは基礎を固めることが重要ですので、Benesseの教材とをオススメします。

三つ目は子どもが楽しめるような仕組みが取り入れられていることです。

例えば、進研ゼミでは赤ペン先生といって添削指導を受けられるサービスがあるのですが、こちらの赤ペン先生機械的に添削するのではなく、一人一人に対して違ったメッセージを書いてくれます。

これによって、それを読んだ子どもたちは「自分のこと見てくれているんだな」と感じることができ、モチベーションアップに繋がります。

他にも、教材の進み具合によって点数がもらえて、その点数とグッズが交換できたり、計算練習のためのゲーム機が届いたり、子どもが楽しめる工夫がたくさんあります。

「小学生の頃やらせてもらえてたらもっと早くから勉強する習慣が付いていたのかな」と今でも思うので、ぜひお子様にさせてあげてください!

まとめ

今回は、私が実際にやっていてよかったと思う習い事と、やっておきたかったなと思う習い事の二種類をご紹介しました。

同じような境遇の方には共感してもらえるのではないかと思います。

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