【ネタ記事】オンライン家庭教師で2度も衝撃のボイコットを受けた話
はじめに
こんにちは!なちえもん(@nanairo_log)です!
今回はアルバイト経験が豊富な私がオンライン家庭教師をしていた際に、今考えても衝撃のボイコットを2度も受けた話をしたいと思います。
ゆる〜く読んでいただけたら嬉しいです(笑)
オンライン家庭教師って?
最近では、英会話や講義などオンラインのサービスが増えてきていますよね。
その一つとして、家庭教師もご自宅にネット環境があればzoomやスカイプなどの機能を使ってオンラインで受けられるようになっています。
人を家にあげることに抵抗がある方や、保護者の方の帰宅が遅く、なかなか時間が合わないというご家庭にとっては、利用しやすいのかなと思います。
指導前の準備
私が雇っていただいていた家庭教師サービスは、スカイプでの指導で、通信状態の安定をはかるため有線でのネット環境を用意してくださいと言われていました。
ノートパソコンで普段は無線Wi-Fiを使っていた私は、指導が始まる前にコードを引っ張ってきて有線の環境を整えていました。
それから、授業の開始時間には待機していられるように5分前にはスカイプを立ち上げて待機していました。
衝撃のボイコット①
担当していたお子さんの初めての授業の日です。
私はオンラインで指導をすること自体が初めての日だったので少し緊張しながら5分前にはパソコンの前で待機しました。
ふと、送っていたリクエストを確認してみるとまだ承認されておらず、少し嫌な予感がしました。
そして指導開始時間になりました。
最初の授業だし、指導開始時間の3分前くらいにはこられるかなと予想していたのですが、指導開始時間になっても向こうのアカウントはオンラインになりません。
それどころかリクエストすらまだ承認されていません。
「もしかしたら初めてでバタバタしてるのかもしれないし、5分だけ待ってみよう。」と思って5分待ちました。
しかし、まだ現れません。
痺れを切らした私はご家庭に連絡します。
「こんばんは。今日から家庭教師をさせていただく予定の〇〇と申しますが、ご準備の方はいかがでしょうか?」とお聞きしたところ
「すみません、パスワードを忘れてしまってスカイプにログインが出来なくて…。」とのこと。
心の中で「あーよくあるやつね。パスワードって忘れるよね。」と思いながら、
「そうだったんですね。新しく登録されてみてはいかがですか?」と提案。
「そうしてみます。登録するのでもう少し待ってもらえますか?」と言われたので
「わかりました。登録ができたらリクエストを承認してくださいね。」とお伝えして電話を切りました。
「まだかなあ。」と思いながら待つこと10分。電話がかかってきました。
「今登録ができて、申請を承認しました。確認していただけますか?」
確認してみると、たしかに申請が承認されていました。
ここまでで指導開始時刻からすでに20分が経過しています。
そのあと衝撃のひとことが。
「あのー。今日はこんな時間になってしまったので、指導日を改めてもらってもいいですかね?」
は!?!?!?!?!?!?!?
私の20分はどうなるんだ。次回の指導時間を20分短くしてくれるなら構わないけれど、しっかり90分の指導時間を決められました。笑
人の時間をなんだと思っているんでしょうか(笑)
衝撃のボイコット②
2回目の指導日です。またまた指導時間になっても生徒さんは現れません。
「はあ、またか。」と思いながら保護者の方にお電話。
「授業のご準備の方はいかがでしょうか?」と聞くと・・・
「あ、すいません。今から息子と買い物に出かけるので、今日はお休みで良いですか?」
(よくねえよ!!!!!!!)と内心思いながら、「わかりました。次回日程についてはまた決めましょう。」とだけ伝えて電話を切り、その後すぐに家庭教師会社に事情を伝えてこのご家庭との契約はこれきりにさせてもらいました。笑
まとめ
本当に人の時間をなんだと思っているんでしょうか。笑
家庭教師会社によっては、急なキャンセルをすることを防ぐような決まりがなかったりするので、アルバイトをしたい方は注意した方が良いかもしれませんね。
でも流石に今回のようなことがあれば契約解除はできると思います。
よければポチッとお願いします↓
\他のおすすめ記事はコチラ/